こんにちは、株式会社otetemoです。
私たちは、グラフィックデザインやブランディング、プロモーションなどを手がけるクリエイティブ制作会社ですが、
もう1つの大きな柱として3Dプリント・モデリングサービス「mopri3D(モプリスリーディー)」を展開しています。

「デザイン会社が、なぜ急に3Dプリント?」
「どうして工業的な分野に?」
お客様からそんな疑問の声をいただくことも多いです。
そこで今回は、otetemoがなぜ3Dプリント事業を立ち上げたのか、
そして2D(平面)と3D(立体)を組み合わせることで何ができるのか、
その裏側をコラムとして掲載しようと思います。
3Dを専門に学んだメンバーの存在と、見えてきた「市場のギャップ」
きっかけは、私たちのチームに大学院まで3Dを専門学問として修めたメンバーがいたこと、
そして代表者自身にも3Dの知見があったことでした。
3Dプリントやモデリングと聞くと、多くの方は「工業製品の試作」や
「精密な機械部品」をイメージするかもしれません。
実際、世の中の3Dプリント業者の多くは工業・エンジニアリング向けに特化しています。

しかし、そこに大きなギャップがありました。
「工業的な専門知識はないけれど、アイデアを形にしたい」
「もっとデザイン性や意匠性の高い立体物を作りたい」
そう考えている企業やクリエイターが、実はたくさんいたのです。
工業的な専門用語やデータ作成のハードルが高く敬遠してしまう人たち、
そして、「デザイナーにしかできない、意匠性の高い3D」を作れる業者が圧倒的に少ないという現実。
「これなら、デザイン会社の私たちがやる意味がある」と感じました。
2Dデザインと3Dモデリング、両方わかるからできること
グラフィックデザイン(2D)と、モデリング(3D)。
この両方を同じ会社で完結できることには、非常に大きなメリットがあります。
例えば、「既存のキャラクター(IP)やイラストをフィギュア化したい」というケース。

平面に描かれたイラストをそのまま立体に起こそうとすると、必ずと言っていいほど
「2Dで見えているデザイン」と「3Dになった時のデザイン」に乖離(違和感)が生まれます。
イラストでは可愛かったのに、立体にするとバランスがおかしい……というのはよくある話です。
私たちは、2Dのグラフィックデザインも、3Dのモデリングも専門としています。
だからこそ、平面の魅力を損なうことなく、立体としての最適なバランスに「翻訳」し、
その乖離を上手く近づけることができます。
「丸投げ」できるという安心感
もう一つの大きなメリットは、お客様が色々なところに外注しなくて済むということです。
新商品の開発を例に挙げてみます。
通常であれば、
- プロダクトデザイン(A社)
- 3D試作・プリント(B社)
- パッケージデザイン(C社)
- プロモーション・販促物(D社)
と、複数の業者に依頼しなければなりません。
しかし私たちotetemoなら、
「3Dプリントでの試作」から「パッケージデザイン」、
「プロモーション・ブランディング」など、商品制作や開発、販促などに関わるすべてを
一括で引き受けることができます。

世界観を統一したまま、窓口一つで「丸投げ」できるのは、
デザイン会社が3Dプリントを手がける最大の強みだと自負しています。
想定外だった「圧倒的な需要」
こうしてスタートした「mopri3D」ですが、実際にやってみて一番驚いたのは、
とにかくたくさんの種類のご相談をいただくことでした。

法人のお客様からのご依頼
特に多いのが、製品開発をしたい企業様や、「製品化前の商談で実物サンプルを使いたい」
という営業の方からのご依頼です。
図面がなくても、イラストやアイデアベースから私たちがモデリングを行い、
スピーディに試作品をプリントしてお渡しできる点が、ビジネスの現場で重宝されています。
個人のお客様からのご依頼
個人の方からは「プリントのみ」のご依頼も増えています。
最近はスマホアプリやiPadなどで、誰でも簡単に3Dモデリングができるようになりました。
「自分で作ったデータを、実際の立体物(実態)にしてみたい!」
というクリエイターの方々からのご依頼がとても増えてきています。
アイデアを「形」にするパートナーとして
グラフィックデザイン会社だからこそできる、意匠性の高い3Dモデリング。
そして、2Dから3D、プロモーションまでを一貫してデザインする力。
「こんなものを作ってみたいけれど、何から始めれば?どうすればいいかわからない」
「イラストはあるけれど、立体化できるだろうか」
そんな時は、ぜひ株式会社otetemo(mopri3D)にお気軽にご相談ください。
あなたのアイデアを形にするお手伝いをさせていただきます。
